^第５回

２００９．１１．０７作成

★２００９年１１月３日（火・祝）に行われた「子どもＴＯＳＳデーｉｎ月島」の当日の様子をご紹介します。

伝統文化子ども教室「五色百人一首」 百人一首を２０枚ずつの５色に分けたもの。２人組で対戦。日本の文化に触れる良い機会となりました。	チャレランで友達の輪を広げよう チャレラン（チャレンジランキングの略）とは、子供版のギネス大会のこと。豆つかみや紙ちぎりのばしなど、ゲームで得点を競いました。	電子ボードを使った学習ゲーム（１年生） 今話題の電子黒板。ボードにタッチしながらゲームを楽しみました。	電子ボードを使った学習ゲーム（２年生以上） ＴＯＳＳランドの子どもランドのサイトを使ってゲームをしたよ。保護者の方も、触ってみたかったようです。
とび箱のにがてな子、集まれ！ 腕に重みをかけ、体重移動の体感をすることで、ほとんどの参加者がすぐに跳べるようになりました。	ボール運動のコツ、教えます いろいろなキャッチボールのしかたやボールのつきかたを教わりました。	マット運動のにがてな子、集まれ！ ４人で手をつないでゆりかごの練習。いろいろな前回りの練習をしました。最後は一人一人テストをしたよ。	なわ跳びのコツ、教えます きれいに跳ぶためには脇を締めることや、二重跳びの練習のしかたを教わりました。
楽しい実験教室「空飛ぶ種」 「種がちらばらないと、どのような困ったことがあるでしょう。」の問いに、次々と答える子どもたち。	楽しい実験教室「空飛ぶ種」 大人気の実験教室。今年は空飛ぶ種を折り紙で作ったよ。作った種を飛ばして遊ぶ子どもたち。	だれでもできる工作教室（午前の部）「ぐるぐるフリスビー」 工作用紙を使ってフリスビー作り。できた人から廊下で飛ばして遊んだよ。	だれでもできる工作教室（午後の部）「ころころレース」 色画用紙を切って、とうめいなフィルムにはさんだら出来上がり。

講座の最後に参加証をもらいました。

午前の部		午後の部

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

★参加者の声

【保護者】

• とび箱を段階的に丁寧に指導されていることに感動しました。「勇気がないのではなくて、今までにその体験がなかっただけです」との言葉に、親が様々な体験をするチャンスを与えることが大切と思いました。百人一首も楽しそうでしたし、学年を超えて上手にコミュニケーションしていることも新鮮に感じました。
• 今まで跳び箱が跳べなかったのは、怖がっているからだと思ってました。跳ぶためのコツは、その運動経験がないからだということが分かり納得しました。跳べるまで教えていただき、娘は自信がついたと思います。ありがとうございました。
• きのうまでできなかった二重跳びの連続ができるようになり、驚きました。ありがとうございました。
• 電子ボードは初めての体験で子どももとても楽しかったようです。親も少しやってみたかった･･･。なわとびはこつを教えてもらった様で、以前より少し上手に、そしてたくさんとべる様になりました。ふだん見ることのできない学校での授業を見せてもらった様で（工作教室）、こんな楽しそうに図工などしているのかなあ･･･と感じ、なんだかとてもうれしかった。
• 電子ボード･･･テンポ良くゲームが進み、あっという間に楽しい時間が過ぎました。マット運動･･･丁寧な説明で安全に前転ができるようになりました。工作･･･楽しくできました。
• 子供がやりたい内容のものを選ばせました。親としてはやったことのないものを経験させたい思いがありますが、子供は少し知っているものを掘り下げたい気持ちがあるようです。百人一首がよかったそうです!!
• 実験の先生の指導が的確で、子供の意識を集中させることができていてとてもよかったです。子供たちがぐいぐい引きこまれている様子でした。全体的にプログラムの１つ１つの時間が、子供たちのあきない時間で区切られていて、半日で３つのプログラムに参加でき、絶妙な時間配分でよかったと感じました。
• 子供はいろいろな体験ができて喜んでいました。百人一首はどうかな？と思っていましたが、意外にも興味を持ったようで選んで良かっです。工作（フリスビー）をしたり、運動すること（縄跳び）など、できていてもちょっとしたコツで上達できるのは、子供にとって達成感があります。今後もこのような盛り沢山の企画をしていただけるとありがたいです。本当にありがとうございました。
• うちの娘は運動が苦手です。学校の授業で跳び箱がとべませんでした。今回参加して、数分の間にとべるようになりました。自分に自信が出たようでとても喜んでいました。また、逆上がりなどできるように次回も是非参加したいです。
• 初めの自己紹介では知っているお友達以外だれともあいさつできず心配していましたが、「楽しかった」と言っていたのでよかったです。自ら体験できる内容が子供の興味をひいて集中していたようです。
• とびばこ、初めての体験でしたがとても楽しくとべる様になっていました。学校と違うお友達と一緒というのも新鮮でよかったです。
• 内容はそれぞれ楽しかったようですが、同学年男子の参加がほとんどなかったようでつまらなかったみたいです。特に高学年男子はこのようなイベントに素直に参加したがらなくなるのがとても残念です。
• 百人一首やとび箱は初めての経験だったのでいいきっかけになったと思います。これからもどんどん初めてのことにチャレンジして欲しいです。次回が楽しみです。
• 百人一首をやったことがなかったので、句を読まれてもよくわからなかった様です。日本の伝承遊びは大切にしなきゃ･･･と思いました。うちへ帰ってやってみようと思いました。子供にはいろんな経験・体験をさせてあげたいと思いました。
• いきいきとした子供の顔をみることができてとても良かったです。先生方もおだやかで叱るよりも「〜しようね」という言葉がけがすばらしいのでまた参加したいです。
• 楽しかったようです。お友達にも会えて充実した１日になりました。親としては是非とび箱教室に参加させたかったのですが、本人がボール運動を選んでしまい残念でした。というより、とび箱とボール運動が重なってしまっていたのが残念でした。
• 後転ができるようになりたくて参加したのですが、やる時間がなくて残念でした。前転は段階的なご指導のお陰で上手になったと思います。
• 電子ボードは楽しそうだけど影がうつってやりづらいと思う。子供は電子ボードと実験は初めてだったので楽しそうだった。
  

【子ども】

• とび箱が上手にとべるようになってうれしかったです。図工もとても楽しかったです。
• なわとびがうまくできるようになってよかった。
• すごくたのしかった (^o^)/
• マットがたのしかった。うしろまわりがやりたかった。２人ぐみだったから、友だちとはなれてしまいさみしかった。じっけんがすごくたのしくてべんきょうになった。
  

　

　



ページ管理者　遠藤真理子